プレスリリース

2011/01/09

原料調整制度による適用ガス料金の調整について(平成23年2月検針分)

平成23年2月検針分に適用する1㎥当りの単位料金(従量料金)は、平成23年1月検針分に適用の料金に比べ、0.32円(税込)の値下がりとなります。
この結果、1ヶ月に34㎥お使いになる標準家庭で5,719円(税込)となり、前月検針分の料金に比較して11円の値下がりとなります。

埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整します。
調整は、3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月平均の原料価格変動額に応じて行なうもので今回、23年2月検針分の単位料金は、平成22年9月から11月の平均原料価格に基づき決定しました。
23年1月検針分に適用の平成22年8月から10月の平均原料価格13,160円/㌧に対し、23年2月検針分に適用の平成22年9月から11月の平均原料価格は12,810円/㌧となりました。
この結果、23年2月検針分のガス料金は、1月検針分に比べ1㎥当りマイナス0.32円(税込)の調整となり、当社の場合の標準的なご家庭(1ヶ月34㎥ご使用)では、11円(税込)値下がりし5,719円(税込)となります。

標準家庭における影響(税込)
1ヶ月のご使用量2月検針分の料金1月検針分の料金影響額(対前月)
34㎥5,719円5,730円△11円

適用する「平均原料価格」と「原料価格変動額」「ガス料金の調整額」

平成23年2月検針分に適用平成23年1月検針分に適用基準
平均原料価格12,810円/㌧13,160円/㌧10,040円/㌧
原料価格変動額
(100円未満切捨て)
2,700円/㌧3,100円/㌧
ガス料金の調整額
(対基準単位料金)
2.15円/㎥2.47円/㎥

対1月検針分△0.32円/㎥
・平均原料価格は、LNG輸入価格に当社のLNG混入率(27%)を乗じて算出します。

平成23年2月検針分の供給約款料金表(税込)
1ヶ月のご使用量基本料金
(1ヶ月当たり)
単位料金
(1㎥あたり)
(参考)1月検針分に適用の単位料金
(1㎥当たり)
0㎥から25㎥まで745.50円149.57円149.89円
25㎥を超え250㎥まで1,055.25円137.18円137.50円
250㎥を超える場合4,257.75円124.37円124.69円
・1ヶ月の料金 = 基本料金 + [ 使用量 × 単位料金 ]

2011/01/07

ガス展を開催いたします

 平成23年1月29日(土)・30日(日)の2日間、深谷市にあるアリオ深谷にてガス展を開催いたします。
 ますます進化しつづける最新機能のガス機器を多数展示し、ガス展ならではのお値打ち価格で皆さまのご来場をお待ちいたしております。
 グランドオープンしたばかりのアリオ深谷を楽しみながら、ちょっとガス展会場をのぞいていただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。