プレスリリース

2023/12/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和6年1月分)

 ■令和6年1月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -9.65円    前月との差  0.02円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲3.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和6年1月分)

  埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和6年1月検針分に適用される料金は、令和5年8月から令和5年10月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、引き続き、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、15円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和6年1月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円216.77円
(231.77円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円194.98円
(209.98円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円180.74円
(195.74円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年12月
検針分の料金
令和6年1月
検針分の料金
影響額
30㎥7,119円7,151円※2
32円
※2:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和6年1月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
89,220円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年8月から令和5年
10月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)83,420円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年8月から令和5年
10月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格91,130円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額56,600円/トン
(100円未満切り捨て)
91,130円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和6年1月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

31.69円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(46.69円)

0.075円×56,600円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金15円 
※3:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/11/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年12月分)

  ■令和5年12月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -9.67円    前月との差  ▲0.2円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲3.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年12月分)

  埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年12月検針分に適用される料金は、令和5年7月から令和5年9月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、15円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年12月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円215.7円
(230.7円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円193.91円
(208.91円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円179.67円
(194.67円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年11月
検針分の料金
令和5年12月
検針分の料金
影響額
30㎥7,114円7,119円※2
5.0円
※2:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年12月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
88,310円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年7月から令和5年
9月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)75,740円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年7月から令和5年
9月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格89,880円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額55,300円/トン
(100円未満切り捨て)
89,880円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年12月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

30.62円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(45.62円)

0.075円×55,300円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金15円 
※3:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/10/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年11月分)

 ■令和5年11月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -9.47円    前月との差  ▲9.96円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲3.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年11月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年11月検針分に適用される料金は、令和5年6月から令和5年8月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、15円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年11月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円215.53円
(230.53円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円193.74円
(208.74円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円179.50円
(194.50円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年10月
検針分の料金
令和5年11月
検針分の料金
影響額
30㎥7,127円7,114円※2
▲13円
※2:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年11月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
88,170円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年6月から令和5年
8月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)73,680円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年6月から令和5年
8月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格89,640円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額55,100円/トン
(100円未満切り捨て)
89,640円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年11月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

30.45円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(45.45円)

0.075円×55,100円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金15円 
※3:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/09/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年10月分)

  ■令和5年10月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 0.49円    前月との差  3.2円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲3.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年10月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年10月検針分に適用される料金は、令和5年5月から令和5年7月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、15円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年10月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円215.95円
(230.95円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円194.16円
(209.16円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円179.92円
(194.92円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年9月
検針分の料金
令和5年10月
検針分の料金
影響額
30㎥6,714円7,127円※2
413円
※2:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年10月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
88,550円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年5月から令和5年
7月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)75,290円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年5月から令和5年
7月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格90,090円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額55,600円/トン
(100円未満切り捨て)
90,090円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年10月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

30.87円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(45.87円)

0.075円×55,600円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金15円 
※3:政府支援の補助金適用により、15円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/08/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年9月分)

 ■令和5年9月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -2.71円    前月との差 ▲0.93円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年9月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年9月検針分に適用される料金は、令和5年4月から令和5年6月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年9月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円202.18円
(232.18円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円180.39円
(210.39円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円166.15円
(196.15円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年8月
検針分の料金
令和5年9月
検針分の料金
影響額
30㎥6,877円6,714円※2
▲163円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年9月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
89,880円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年4月から令和5年
6月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)80,860円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年4月から令和5年
6月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格91,650円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額57,100円/トン
(100円未満切り捨て)
91,650円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年9月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

17.1円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(47.1円)

0.075円×57,100円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/07/03

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年8月分)

 ■令和5年8月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -1.78円    前月との差 ▲1.32円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年8月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年8月検針分に適用される料金は、令和5年3月から令和5年5月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年8月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円207.63円
(237.63円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円185.84円
(215.84円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円171.60円
(201.60円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年7月
検針分の料金
令和5年8月
検針分の料金
影響額
30㎥7,135円6,877円※2
▲258円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年8月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
96,260円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年3月から令和5年
5月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)87,590円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年3月から令和5年
5月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格98,210円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額63,700円/トン
(100円未満切り捨て)
98,210円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年8月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

22.55円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(52.55円)

0.075円×63,700円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/06/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年7月分)

 ■令和5年7月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -0.46円    前月との差 ▲1.37円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年7月分)

  埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年7月検針分に適用される料金は、令和5年2月から令和5年4月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年7月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円216.21円
(246.21円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円194.42円
(224.42円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円180.18円
(210.18円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年6月
検針分の料金
令和5年7月
検針分の料金
影響額
30㎥7,399円7,135円※2
▲264円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年7月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
106,860円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年2月から令和5年
4月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)89,820円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年2月から令和5年
4月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格108,670円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額74,100円/トン
(100円未満切り捨て)
108,670円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年7月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

31.13円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(61.13円)

0.075円×74,100円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/05/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年6月分)

 ■令和5年6月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 0.91円    前月との差 ▲1.30円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年6月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年6月検針分に適用される料金は、令和5年1月から令和5年3月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年6月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円225.04円
(255.04円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円203.25円
(233.25円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円189.01円
(219.01円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年5月
検針分の料金
令和5年6月
検針分の料金
影響額
30㎥7,624円7,399円※2
▲225円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年6月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
117,760円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和5年1月から令和5年
3月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)89,220円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和5年1月から令和5年
3月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格119,290円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額84,800円/トン
(100円未満切り捨て)
119,290円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年6月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

39.96円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(69.96円)

0.075円×84,800円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/04/01

【電気】2023年度再生可能エネルギー発電促進賦課金について

 再生可能エネルギー発電促進賦課金は、毎年度、当該年度の開始前に、再エネ特措法で定められた算定方法に則り、経済産業大臣が設定しています。


■2023年度 賦課金単価

 1.40円/kWh (2022年度賦課金単価 3.45円/kWh)


なお、2023年度の賦課金単価は、2023年5月検針分から2024年4月検針分の電気料金まで適用されます。

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年5月分)

  ■令和5年5月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 2.21円    前月との差 ▲1.04円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年5月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年5月検針分に適用される料金は、令和4年12月から令和5年2月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年5月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円232.54円
(262.54円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円210.75円
(240.75円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円196.51円
(226.51円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年4月
検針分の料金
令和5年5月
検針分の料金
影響額
30㎥7,753円7,624円※2
▲129円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年5月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
127,260円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和4年12月から令和5年
2月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)86,690円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和4年12月から令和5年
2月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格128,450円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額93,900円/トン
(100円未満切り捨て)
128,450円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年5月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

47.46円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(77.46円)

0.075円×93,900円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/03/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年4月分)

 ■令和5年4月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 3.25円    前月との差 ▲1.44円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください




原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年4月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年4月検針分に適用される料金は、令和4年11月から令和5年1月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年4月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円236.83円
(266.83円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円215.04円
(245.04円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円200.80円
(230.80円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年3月
検針分の料金
令和5年4月
検針分の料金
影響額
30㎥7,981円7,753円※2
▲228円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年4月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
132,510円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和4年11月から令和5年
1月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)88,150円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和4年11月から令和5年
1月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格133,650円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額99,100円/トン
(100円未満切り捨て)
133,650円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年4月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

51.75円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(81.75円)

0.075円×99,100円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/02/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年3月分)

  ■令和5年3月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 4.69円    前月との差 ▲1.35円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください




原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年3月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年3月検針分に適用される料金は、令和4年10月から令和4年12月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年3月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円244.42円
(274.42円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円222.63円
(252.63円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円208.39円
(238.39円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年2月
検針分の料金
令和5年3月
検針分の料金
影響額
30㎥8,236円7,981円※2
▲255円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和5年3月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
141,670円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和4年10月から令和4年
12月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)92,810円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和4年10月から令和4年
12月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格142,820円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額108,300円/トン
(100円未満切り捨て)
142,820円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年3月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

59.34円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(89.34円)

0.075円×108,300円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上 

2023/01/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和5年2月分)

  ■令和5年2月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり 6.04円    前月との差 ▲6.95円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲7円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください




原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和5年2月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和5年2月検針分に適用される料金は、令和4年9月から令和4年11月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、令和5年2月検針分より、経済産業省の「電気・ガス価格激変緩和対策事業」※1にて支援される補助金により、30円/㎥の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁「電気・ガス料金激変緩和対策特設サイト」
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/general/) をご覧ください

○ 令和5年2月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円252.92円
(282.92円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円231.13円
(261.13円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円216.89円
(246.89円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和5年1月
検針分の料金
令和5年2月
検針分の料金
影響額
30㎥9,156円8,236円※2
▲920円
※2:政府支援の補助金適用により、30円/㎥値引きされております

○ 令和5年2月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
152,010円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和4年9月から令和4年
11月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)96,380円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和4年9月から令和4年
11月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格153,100円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額118,600円/トン
(100円未満切り捨て)
153,100円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和5年2月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

67.84円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(97.84円)

0.075円×118,600円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金30円 
※3:政府支援の補助金適用により、30円/㎥値引きされております
        

以 上