プレスリリース

2025/04/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和7年5月分)

 ■令和7年5月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -6.19円    前月との差 1.19円/kWh

なお、政府による補助金事業は令和7年4月分で終了となります。


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください



以上

原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和7年5月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和7年5月検針分に適用される料金は、令和6年12月から令和7年2月までの平均原料価格に基づくものです。
 なお、国による「電気・ガス料金負担軽減支援事業」の支援は令和7年4月検針分で終了となります。

 
○ 令和7年5月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金 基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円238.12円
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円216.33円
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円202.09円
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和7年4月
検針分の料金
令和7年5月
検針分の料金
影響額
30㎥7,654円7,792円
138円

○ 令和7年5月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
96,530円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和6年12月から令和7年
2月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)96,000円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和6年12月から令和7年
2月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格98,870円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額64,300円/トン
(100円未満切り捨て)
98,870円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和7年5月検針分調整額

53.04円
(小数点第3位切り捨て)

0.075円×64,300円÷
100円×1.10(消費税込) 

        

以 上 

2025/03/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和7年4月分)

 ■令和7年4月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -7.38円    前月との差 1.45円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲1.3円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください



以 上


原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和7年4月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和7年4月検針分に適用される料金は、令和6年11月から令和7年1月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、政府の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」※1にて支援される補助金により、5.0円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁特設サイト
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/) をご覧ください

○ 令和7年4月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円233.54円
(238.54円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円211.75円
(216.75円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円197.51円
(202.51円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和7年3月
検針分の料金
令和7年4月
検針分の料金
影響額
30㎥7,425円7,654円※2
229円
※2:政府支援の補助金適用により、5.0円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和7年4月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
97,030円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和6年11月から令和7年
1月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)95,050円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和6年11月から令和7年
1月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格99,310円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額64,800円/トン
(100円未満切り捨て)
99,310円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和7年4月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

48.46円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(53.46円)

0.075円×64,800円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金5.0円 
※3:政府支援の補助金適用により、5.0円/㎥(税込)値引きされております

以 上

2025/02/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和7年3月分)

  ■令和7年3月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -8.83円    前月との差 0.17円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲2.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください



以 上


原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和7年3月分)

 埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和7年3月検針分に適用される料金は、令和6年10月から令和6年12月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、政府の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」※1にて支援される補助金により、10.0円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁特設サイト
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/) をご覧ください

○ 令和7年3月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円225.9円
(235.9円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円204.11円
(214.11円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円189.87円
(199.87円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和7年2月
検針分の料金
令和7年3月
検針分の料金
影響額
30㎥7,386円7,425円※2
39円
※2:政府支援の補助金適用により、10.0円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和7年3月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
93,860円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和6年10月から令和6年
12月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)92,840円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和6年10月から令和6年
12月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格96,110円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額61,600円/トン
(100円未満切り捨て)
96,110円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和7年3月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

40.82円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(50.82円)

0.075円×61,600円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金10.0円 
※3:政府支援の補助金適用により、10.0円/㎥(税込)値引きされております

以 上

2025/01/01

電気料金の燃料費調整単価(低圧)について(令和7年2月分)

   ■令和7年2月分の燃料費調整単価(税込)

    1kWhあたり -9.00円    前月との差 -2.49円/kWh

※上記燃料費調整単価は、国による電気料金軽減措置(▲2.5円/kWh)を含んでいます


燃料費調整額とは、電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。燃料費調整額の計算は以下の通りです。

    燃料費調整額 = 燃料費調整単価 × 1ヶ月の使用電力量


電気料金の計算方法は下記をご参照ください





原料費調整制度による適用ガス料金の調整について(令和7年2月分)

  埼玉ガスは、原料費調整制度により毎月、ガス1㎥当りの単位料金を調整しています。

 この調整は、当該月の3ヶ月前から5ヶ月前までの3ヶ月間平均の原料価格変動額に応じて行なうもので、令和7年2月検針分に適用される料金は、令和6年9月から令和6年11月までの平均原料価格に基づくものです。
 また、政府の「電気・ガス料金負担軽減支援事業」※1にて支援される補助金により、10.0円/㎥(税込)の値引きを行います。
※1:詳細は資源エネルギー庁特設サイト
  (https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/) をご覧ください

○ 令和7年2月分 ガス小売供給約款ガス料金表 (消費税込)

適用区分使用量
(1ヶ月のご使用量)
 基本料金
(1ヶ月当り)
調整単位料金
(補助金適用前単位料金) 
基準単位料金
料金表A0㎥超~23㎥まで781.00円224.58円
(234.58円)
185.08円 
料金表B23㎥超~239㎥まで1,302.40円202.79円
(212.79円)
163.29円 
料金表C239㎥超4,712.40円188.55円
(198.55円)
149.05円 

○ 当社供給区域内の平均的使用量のご家庭における影響 (消費税込)
1ヶ月のご使用量令和7年1月
検針分の料金
令和7年2月
検針分の料金
影響額
30㎥7,678円7,386円※2
-292円
※2:政府支援の補助金適用により、10.0円/㎥(税込)値引きされております

○ 令和7年2月の調整額の算定
基準平均原料価格34,490円/トン 
 LNG輸入価格平均値
(貿易統計値)(=国産天然ガス価格)
92,320円/トン
(10円未満 四捨五入) 
令和6年9月から令和6年
11月のLNG輸入価格平均値 
プロパン輸入価格平均値(貿易統計値)90,840円/トン
(10円未満 四捨五入)
令和6年9月から令和6年
11月のプロパン輸入価格平均値
平均原料価格94,510円/トン
(10円未満 四捨五入)


原料費変動額60,000円/トン
(100円未満切り捨て)
94,510円-34,490円
原料価格が1トン当り100円
変動した場合のガス料金1㎥
当りの価格変動額
0.075円
令和7年2月検針分調整額

(補助金適用前調整額)

39.5円※3
(小数点第3位切り捨て) 

(49.5円)

0.075円×60,000円÷
100円×1.10(消費税込)
-補助金10.0円 
※3:政府支援の補助金適用により、10.0円/㎥(税込)値引きされております
        

以 上